本業で手一杯…
今までなんとなく見様見真似でやってきたが、しっかりやっていきたい!
という方へ、詳しく説明いたします。
日々業務の中で売上確認や経費処理、支払い、請求等多くのお金に関する業務が発生しているかと思います。
それらは1つ1つ、記帳をしておく必要があります。
特に運送業は「どこまでを経費とするのか…」の判断が難しい部分も多くあり、独断で進めるのは危険です。
また税務の側面で見ても、運送収入や現金収入の計上時期、車両の取得価格(節税対策)、トラック燃料の軽油の消費税処理等、他業種と比較しても業務としての特異性があります。
運送業者は年に1度、「事業報告書」と「実績報告書」の提出が義務付けられています。
どちらも提出をし忘れたり、内容に問題がある場合は行政処分が科される可能性があります。
こちらは毎度年度が終わってから100日以内に提出する必要がある書類です。(事業年度は会社の決算時期により異なります)
「事業概況報告書」「損益明細表」「人件費明細表」「損益計算書」「貸借対照表」の5つで構成されているものですが、どれも法人の申告書や通常の税務処理の中で発生する書類等より抽出すれば作成可能なものです。
税理士に協力を仰いで進めるのがよいでしょう。
こちらは事業年度に関わらず、毎年度の輸送実績を7月10日までに提出するものとなります。
特に案内が来るわけでもないため、各自で把握・管理しておく必要があります。
内容は1年分の車両数や走行距離、輸送トン数、営業収入等の実績や交通事故数等になります。
税理士事務所として一番は税務の側面からのサポートです。
上述の通り、税務において判断が難しい部分もあり、自己判断は危険です。
また申告書作成に関しては専門家に依頼するのが一般的であり、江原会計事務所は運送業のお客様も多くサポートしております。
上記報告書の作成に関するサポートも致しますので、お気軽にお申しつけくださいませ。
ご自身で記帳されている社長様ももちろんいらっしゃりますが、会計の判断が難しい部分もあったり、そもそも走り出した本業がある中だと慣れない業務も難しいため、一部依頼や全部丸投げ等をオススメしております。
皆さん最初はとても緊張しながらお電話をかけて頂いたり、ご訪問されたりしています。
ちょっとしたご質問、ご相談でも構いませんので、心配事があるようでしたら、一度お電話下さい。
担当者のスケジュールを確認し、
ご相談の日時を調整させて頂きます。
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