ここでは、税理士に設立を依頼するメリットについてご説明致します。
まずは、下記の各資格者に依頼した場合のメリット・デメリットをご覧下さい。
メリット | デメリット |
---|---|
設立の手数料が安い (設立後に顧問契約した場合) |
定款作成(行政書士業務)を外注し費用がかさむ。 ※江原会計は行政書士も在籍しており、相談から定款作成まで全てを割安価格で行っています。 |
銀行融資などの資金調達のサポートが出来る | |
設立するべきか個人でいるべきかを相談出来る | |
煩雑な設立後の届出にも対応可能 |
メリット | デメリット |
---|---|
登記までをワンストップで行うことが出来る ※(司法書士に限る) |
設立手数料が税理士より割高 |
設立後に必要な税務の届出(煩雑な手続き)をご自身でする必要がある | |
銀行融資など資金調達のサポートが弱い | |
個人事業と法人設立のどちらが適しているか相談できない |
1つの判断基準は、設立手続きのみをご希望されるのか、事業の発展の為、
税務のサポートをご希望されるかどうかという点です。
税理士は経営サポートについてはプロフェッショナルです。
もし、ご自身の大切な事業を発展させていきたいとお考えの場合は
税理士に依頼することをオススメ致します。
司法書士・行政書士との繋がりは設立手続きの時のみですが、
税理士は一生を通して、皆様の事業を見守って参ります。
是非、経営サポートのプロフェッショナルにご相談下さい。